ノーブレス・オブリージュ

政治家の失言、アイドルの逃走…なんだか最近お騒がせ事が多いですね。そういうニュースを見る度に姫は思うんですよ。「ノーブレス・オブリージュ」の精神は無くなってしまったのかなぁって。
この言葉、塩野氏の本で知ったんだけど、姫は「高貴な身は義務を伴う」という意味と考えます。つまりだね、政治家は立場を弁えた発言をするべきだし、アイドルはファンの要望に応えるべきである、と思うのだ。これは公共の人に課せられた義務なんじゃないかなぁ…。まぁ、あのボイコットは彼女達のキャラを踏まえた上での策略か?!とも思うけど。