スマステでこんな面白い記事発見☆

「M&M's」チョコで物理学に新境地
カラフルな色のチョコレート「M&M’s」が大好きな米・プリンストン大学の物理学教授に、学生らが冗談半分で約200リットル缶入りのM&M’sを贈ったところ、この教授は受け取ったチョコをヒントに研究を行い、容器内で高密度に詰められるのは、球よりも平べったいチョコの方だと突き止め、成果を米科学誌「サイエンス」の最新号に発表しました。チョコを受け取ったポール・チェイキン博士は、同僚の化学者サルバトーレ・トルクアート博士とともに、偏球形のM&M’sチョコと球形のベアリングを用いて、大きさや形が異なる様々な容器にそれぞれを詰め込み、どちらの形がより高密度に容器に詰められるかを調査。その結果、容器を振動させながら粒子を無作為に詰める際には、偏球形の方がより高密度に詰められたそう。効率よく空間を埋める物体の形については、一般的に球形が効率がよいとされていました。

姫が差し上げた「米国土産 体に悪そうなお菓子セット」から我がゼミ教授も何かインスピレーションを感じないかなぁ?最近、雲隠れ率が高まった気がするけど、それは「姫効果」じゃないことを願ってマス。