某マスコミからの連絡を、日付が変わるまで粘って待っていた。でも、来なかった。そこで,潔く「なぜ落ちたか」を考えることにした。うん。いい考えだ。本当か?!

  1. テストが出来なかった。
    やはり英語が足を引っ張ってくれたようです。和訳なんて、「こんな感じだよね??」っていう訳だし。銀河鉄道の夜って事だけは解ったの。なんとなく情景も思い浮かんだの。だから、それを姫なりに日本語にしてみた。あっているわけがない!!
  2. 小論で喧嘩売った。
    IT社会の今後についての見通しを書くのにも関わらず、社会問題を羅列していた気がする。しかも、最後に「こういう問題を指摘するのがマスコミの指名じゃないのぉ〜?」とかなんとか、論文の趣旨とずれている上に、喧嘩腰だった。面接してみたいはずがない!!!
  3. 素行不良
    受験生という立場を少々忘れていた。社会のルールは守っていたけど、受験生のルールを守ってはいなかった。そんな気がする。

あぁ、納得した。2時間前までは「何故電話が無かったのか」が、非常に謎だったんだけど、納得した。うん。1)勉強不足2)読解能力不足3)自己規制不足。ようするには、自分が怠っていた。一緒に受けた多くの受験生に申し訳ない。この程度の気構えで試験場に向かった自分、最悪だ。。。