本日、本校*1に早稲田の学生さんがいらっしゃってインターンについてお話して下さいました。ちょうど帰郷中の妹がインターンに興味があるということだったので、同伴。
ETIC(エティック)というNPO団体の活動をしている彼ら。企業支援・インターンの斡旋を行っています。学生に向けて「プロを目指す学生たち〜学生時代にできること〜」というメルマガも配信しています。ベンチャー企業(IT関連)へのインターン斡旋が主流のようです。その他にも介護やNGONPO団体もカバーしている様子。今週末、恵比寿にてインターンシップフェア2004 SUMMERを開催します。経営者が40人も集まるんだってさ!面白そう!!で、なんでこんな日に入っているかなぁ、法事。。。
まぁ、宣伝はこのくらいにしまして。今日は二人のインターン経験者+司会の方(この説明適切じゃないかも。。)がわざわざ、静岡のF枝なんていうド田舎まで足を運んで下さいました。いや、ありがとうございます。本当に。お二人のお話は非常に楽しかったです。本当にあっと言う間に過ぎてしまった90分。こんなに短く感じたのはダンディの人事管理論以来です。
二人はインターンを半年〜一年行っていました。これだけ長期のインターンは海外並みではないですか!こんなのあったのね!!と、いまさら知って、後悔もしたりした。う〜ん、もう一回3年やりたいなぁ。今からもう一回インターン行く事を内定先は許して下さるかしら?
インターンを通して彼らが学んだこと(技術以外ね)は、姫がベンチャーで感じたことを更に消化した感じ。だから、彼らは「学んだ」ことで、姫は「感じた」こと。
「働く」ってどんな事かなぁ〜、うっわぁ〜めちゃくちゃシンドイ、でも私これやってたら幸せだ!こんな流れ。
今日、一番心に残った一言

仕事は夢を実現させる道具であって、目的では無い。仕事を目的とするのでは無く、自己実現を。

きっと、仕事に追い廻されてテンテコマイになっているだろう>来年の姫。その時、この言葉を思い出せる心の余裕を持ちたい。そう思いました。


>追記
上記のインターンシップフェアに参加することにしました。いやぁ、ぎりぎり参加申し込みに間に合ってよかった〜☆本当は2日間の予定だけど、日曜日しか参加出来ないのが残念!さぁて、何て言ってバイト休もうかな。。。

*1:ちゃんと自分の学校も行ってるもんね〜!

emily就活本作成のために本日もK大へ。こっちの学校の方が、本当の学校よりも通っている気がするのは、きっと気のせいだろう。
この就活本、世の中に出回っている「How to」本って使えないよね。っていう所から話は走り出した(らしい)。確かに、本屋さんには「内定獲得!面接対応マニュアル」「絶対成功するESの書き方」とかあるけど、姫は「こんなん読んでるからダメなんだよ、べぇ〜」って感じでした*1。そんな奴が何故この企画に関わっている?
姫は「こうすれば内定取れるよ〜」なんて事は言わない。なぜなら、解らないから。だから、正しい日本語で言えば「言えない」の。でも、自分がどういう過程を経て、現在に至ったかは言える。顔から火が出るような失敗もしたし、しょっぱい涙も味わった。心打たれる一言をいただいたり、百年の恋が冷めた時もあった。そういう事を体験するのが「就活の醍醐味」だと思ってる。姫は就活が本当に楽しかった。こういう気持ちを表現出来ている本って無い。どれもこれも「○○業界では××に関する質問をされるから、抑えておこう」みたいな事ばっか。そんなの、やっていけば解る。そこまで手取り足取り教えてやる必要を感じない。だから、姫は方程式を教えるんじゃなくて、問題を提起したい。そこから後は自分で考えなさいよ。
でも、不安に襲われる時ってやっぱりある。姫だって自分の受けようと思っている企業がいつまで経っても会社説明会を開始しなくて焦った。そんな時に去年の傾向が解るのは気持ちが楽になると思う。そういう所で支えたい。失敗しちゃった時、人の失敗談聞くと心が和む。そんな「安心」を届けたい。選考途中で迷うこともある。そんな時に何かしら「メッセージ」を送りたい。就活中に姫がいただいた沢山の「アイジョウ」を、後輩の為に残したい。
今回は静岡県内中心。でも、県外者も利用しますよ、もちろん。モデルは沢山いた方がいい。ただ、「僕/私は□□業界/業種希望だから、この人の通りにやればいい」とは思うな。人と同じ道が歩めるほど、人生甘く出来ているなんて思うんじゃ〜ない。
なんて、言っても、ワタクシもまだまだヒヨッコの21歳小娘です★人生の先輩方、アドバイス下さい。興味のある方はemilyとか、さきちょんの所も覗いて下さい。

*1:あ〜、これで成功した方いらっしゃったらごめんなさい!

TROY鑑賞。う〜ん、期待過多だったかも。。。ってのが、正直な感想。この映画の為に1年間トレーニングしたブラピ、アキレスVSヘクトルは見応え有りです。パリスは。。。引っ込んでいて下さい(笑!オーランド・ブルームは恋する青年が似合わないと思うのは姫だけ?
さて、この映画の売り文句は「それは史上最大の愛のための戦い」。愛には色々あった。恋人への愛、仲間への愛、祖国への愛、権力への愛(←これは執着?)。各自、それぞれの愛を貫いていた。一人を除いて。そう、問題のパリス!パリスはヘレンへの「愛」のために生きると誓った。だけど、彼は戦いの途中で逃げた。かっこわる!トロイの王子かっこわる*1!こやつに比べ、日出る国のプリンスはだいぶ骨がありそうだ。と、そんな事まで考えた。
姫の中でこの映画の評価がいまいち上がらないのはきっと彼のせいだ。なんでかなぁ〜オーランド・ブルーム好きなのに。レゴラスはすんごい好きだったのに。「恋」してない彼が好き。ブラピもそう。「恋」してない彼が好き。基本的に「恋」してない男が好きみたい。あちゃ〜。だからいっつも報われない恋に突っ走るんだ!

*1:お兄様のヘクトルは素敵だけど

今更になって、本当に今更になって、県内に残るべきか否か悩み始めた。
就活当初から「絶対!県外には出ない!!」と宣言し、多くの助言を振り切って県内のみ(例外が1つだけあったけど)の就活をした。受けた企業も「県内本社」が第一条件。そのくらいに県内にこだわっていました。なんでって、県内は姫のテリトリーだから。
それが、最近テリトリー脱出してみたいかも。と、思い始めた。ここ1週間の話。もしかしたら、それは新しい逃げ道なのかも知れない。軽く嫌な事があったから。姫の愛する居心地の良いテリトリー内で。それから逃げたいだけかもしれない。ってか、たぶん、そう。
だけど、反対に「たかだかあんな事の為にあの企業を諦めてたまるか!」と思う姫もいる。そう、あんな事のために捨て去るには惜しい所。ここの為に全てを蹴っぽった。ここには行きたい。ここで働きたい。
姫に都合良く話が進むとしたら。。。S社の県外進出。でも、これはありえない。きっとありえない。ありえないような所なの。でも、ここがいいの。でも、県外に出たいの。
まぁ、こんな我が侭を聞いてくれる訳も無く、どっちかは諦めなくてはならない。
どっちにするか。ハンかチョウか。悩めるお年頃のようだ。

雨さんがちょっとお休みしたと思ったら。。。寒いのかよ!と、本気で叫びたいくらいに今日は寒いよ。寒くて目が覚めたなんて久しぶりだよ。なんで窓空いてるの?!田舎ってコワいわ〜。まぁ、なんだかんだで1週間ぶりのバイトなのでテンションあげていってきます。